人と人の関係と人と神の関係を別に考える必要がある
人と人の関係においては、自分がしてしまった過ちに目をつむることではありません。
犯罪であれば、刑事罰を受け償う必要があるし、民事で賠償が必要なケースもあるでしょう。
迷惑をかけた相手がいるなら謝罪も必要なケースもあるということです。
神と人との関係においては、「無罪とする契約」は常に提示され続けています。
選択権は人にあり、受け入れるか拒否するかは各個人の自由意志に委ねられているのです。
創造主である神が無罪と定める人を、「無実ではない」と訴えても誰も有罪にすることはできないのです。
それが一番たいせつなポイントなのです
霊的な繋がりの回復によって、活性化された霊性を通じて、エネルギーの源である神(Being)との接続が回復すると豊かな供給が得られるのです。
存在の原点である魂の重さは物理的には計測不能ですが、創造主のみが評価できるのです。
「存在は一人一人高価で貴い」 それが、創造主の評価です。
自分がそう評価されていることを毎日確認しましょう。
行為や結果が思わしくなくても存在が悪と評価されることはないのですから
自分の存在に「自分は自分でOKなんだ」と
そしてまわりの大切な人に「あなたはあなたでOKなんだ」と
平安の原点に戻る方法を少しずつ確立していきませんか
一人でも多くの人が、平安を実感されることを願いつつ
(C)DaviBlackstone2012
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