お金は幻想かもしれない（ロ
「お金を増やすために、任天堂の株を所有している」などと聞く事があります。
最近の主流は、FXや株価指数先物取引などで証拠金の25倍とか1000倍とか「レバレッジ」をかけて相場をはる「レバレッジ取引」なのだそうです。これは、不思議なモノで、自分が目指す方向に受け手がいれば利益が出ますが、逆方向に動けば証拠金を失い追い証が発生すると言うのです。
インサイダー取引もあるそうで、相場を仕込んでおいて、メディアを使って偽りの情報を流し、自分たちだけ利益を得るなんてこと、当たり前のようにやっていたと聞きます。ミサイルとか衛星とかの話もその類いなのですね。
防衛大臣が交代した所、口裏を合わせたかのように、ミサイルや南の島に未だかつてないおびただしい船と保安船までセットで押し寄せてくるとかありますね。
「中央銀行が、通貨を発行し、国債を持ち、株の下支えをする。」などという事をしているのですが、相場の歪みを生む大きな要因として指摘されているようです。
ヘリコプターマネーという話まであるようで、ないはずのお金があるモノになるという、子ども銀行のお金みたいな話にもなっているのです。あるコラムに「お父さんのボーナスの袋の中に100万円札という怪しいお金が入っていたら、お母さんに怒られるでしょう。」などと書かれていましたが、ほとんどそんなニュアンスでしょう。
まあ、年間予算の半分が税収で、約半分を国債に頼っている不思議な国ですからね。こんな家庭があったとしたら、すぐ破綻して一家離散してしまいそうですけどね。
お金で変えないもの
命 そして、幸せ を大切にしたいですね。 あと、永遠の幸福ももらっておきましょう。
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