想いを遙かに超えたプレゼント
人の願望は、「自分の思い通り」になることでしょうか。
そして、そのようにならなきゃいけないとの「思い込み」に縛られている部分もあります。
果たして現実は?
なかなか、そうは成らない所で、受け入れがたい状況の中、フリーズをしてしまうのではないでしょうか?
私ではありませんが、子どもと時には、クリスマスプレゼントをサンタさんにリクエストして、届いていたうれしい経験をした人もいると思います。
でも、欲しいものが届かなかった人もいるのではないでしょうか?
ぜんぜん届かなかった人もいることでしょう。
あくまで例え話です。
自分が抱けるようなクマのぬいぐるみがほしかったとします。
実際、届いたのが、とても抱えきれないほどのぬいぐるみだったり、ほしかったのよりも遙かに小さい手のひらにのるようなモノだったら、どんな気持ちになるのでしょうね。
想像以上に大きかった場合には、喜びが爆発したり、衝撃的で泣き出してしまったりするかもしれませんね。
期待がどれほどのモノか? そして、訪れた現実がどれほどのモノか? そのギャップですね。
魚がほしい時に、ウミヘビをもらってもうれしくはありませんね。聖書の(マタイ7:10)にそんなフレーズもありますね。
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