新エネルギーを考える
昭和の時代の自動車は、ガソリン車かディーゼル車、業務用でLPG車くらいでした。
平成の時代には、ハイブリッド車とか電気自動車とか水素燃料電池車などが加わり開発競争をしています。
テレビ東京系の「SPORTS GT+」で、走行テストをしていました。
内容は、旧カテゴリーからディーゼル車、新カテゴリーからは水素燃料電池車、プラグインハイブリッド車、電気自動車を同条件で走行テストし、燃費や航続距離などを算出していました。
その結果ですが、
水素燃料電池車 1492円/100km 航続距離 380km
ディーゼル車 707円/100km 航続距離 690km
プラグインハイブリッド車 1489円/100km 航続距離 450km
電気自動車 250円/100km 航続距離 200km
でした。
新エネルギーグループは、電気自動車が燃料代が安かったですが、水素燃料電池車やプラグインハイブリッド車は燃料代が高いですね。
現時点では、旧エネルギーグループのディーゼル車が、燃料代・航続距離ともに最高でした。
新エネルギーグループは、発展途上でこれからなのでしょうね。
実用的には、近場を走る人なら、お得な電気自動車があれば、重宝するかもしれません。長距離移動するには、まだまだ、ガソリン車かディーゼル車なのでしょうね。
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