間 ま

「間(ま)」が思うようにとれなくなったことを苦にして自死を選んだ噺家がいましたね。

色々な工夫をしてみたけれど、詰まるところ、袋小路に入り込んでしまって絶望しかみえなくなってしまったのでしょうか。

その絶望に包まれて、そのような選択しかないように、思い込んでしまったと想像するしかないわけです。

自分の発することばの間、人との間、モノコトとの間、それぞれ適当なモノであれば、快適に過ごせるのかもしれないですね。

あまり、気にしすぎないのも、気にしすぎるのも弊害があるようですね。

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Posted by dblacks