永遠か?延々か?
情報が氾濫している現代社会では、聞き間違い、思い込みで、まったく違う意味が伝わってしまうのかも知れませんね。
最近、よく耳にするのが「延々と」ということばを「永遠と」に置き換えて表現することです。
なかなか終わらないことを表現するのに「延々と待たされた」などと表現するのです。それが、「永遠と待たされた」と記されていたりするのです。
しかし、それが、いつまでもという「永遠」と発音が似ているためか、同じようなニュアンスを持っているということなのか? 定かでは無いですが、気になってしまう言い換えなのですね。
昭和の世代の「なんだかなあ」的なぼやきです。
「延々」と「永遠」では、スゴい差がありますので、「永遠」を見つめて幸福に歩んでいきたいです。
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