相手の想いに寄り添う大切さ
同情は、相手と同じ感情になることですね。
共感は、相手の気持ちを客観的に理解することでしょうか。
付き添いとか、看病とか、看取りをする立場の人には、結構、微妙な範疇だったりしますね。
大切なのは、相手の気持ちを理解し、ニーズをくみ取り、満たせることを満たすということですね。
当事者に不快感があれば、かゆみであったり、痛みであったり、実感がある内容を聞き取り、その不快感を取り除ける可能性があるか?検討し、もし不可能であれば、代替え措置を考えるなど、さじ加減が必要のようです。
「痛い」「かゆい」などの不快感は、同情と共感の間くらいの対処がちょうど良いのかも知れません。
この位置が、微妙な所でよくわからないのですが、探り探り、添っていくマインドが大切なのでしょうね。
不快感があるという事実を事実と受け止めていくコトに、真のニーズがあるように感じます。
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