新発見と言ってみても実は・・・
『「これを見よ。これは新しい」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか前の時代にすでにあったものだ。(伝1:10新改訳聖書2017)』
怪魚ハンターという肩書で活動している方もいるようですね。
そのような方が、深海魚などを釣り上げると、未知の魚だったりするようです。
ノアの時代に大洪水があり、陸上の生物は、方舟で保護されなかった対象は命を絶たれたのですね。
しかし、水の中の生物は、中には陸にあげられて化石になったりしたでしょうが、水の中にいたものは生き延びたのでしょうね。
特に深海魚などは、「シーラカンス」と言われる魚は、「生きた化石」などと言われて来ましたが、本当に生きている個体がいるそうですね。
深海というのは、人間にとっては、未知の領域なのでしょう。
「これは、はじめての発見だ」と叫んでも、人間にとって記録がないということであって、それをデザインして創造した創造主がいるのですね。
創造主がいるなんて信じられない、あるいは、信じたくないという方々もいます。
でも、いのちは偶然には存在しないという現実をどのように理解するのかというテーマがクリアできないのではないでしょうか?
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