知っていると分かっているの差
もの知りの知識が豊富な人は、博識などと評されます。
宇宙規模で考えれば、知っている事よりも、知らないコトの方が圧倒的に多いのでしょうね。
物事でも、ものの形を知っているとか、名前を知っているとか、成り立ちを知っているとか、それぞれに、奥深さがあるのですね。
例えば、、ラムネのビンに、ビー玉が入っています。
「夏の風物詩」みたいなイメージが浮かんでくる人もいるでしょう。
冷えたラムネのビンを「プシュー」とあけて、噴き出す泡を漏らさないように、口に含めると、爽快感がのどから身体に満たされます。
ラムネ自体を知らないと言う人もいますね。
ラムネのビンを知っているといっても、ビー玉なんて入っていたっけ?という人もあるでしょう。
ビー玉が邪魔して、ナカナカ最後まで飲むのが大変だったんだと言う人もあるでしょう。
さらに、ディープなのは、ラムネのビンの作り方を知っているとか、作っていたとか。
などと、知識の分野だとか深さには、様々な広がりがあるモノですね。
自分が、何の何を知っているのかをハッキリしておくと、その先を知る楽しみが広がりそうですね。
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