ベンジャミン・フランクリンの幸福とは?
『幸福とは、めったに起きない大きな幸運が生み出すものではなく、日々の暮らしの中で、ちょっと助けられたことや小さな喜びが積み重なって生まれる』ベンジャミン・フランクリン
幸福を感じることは、人それぞれです。
それは、人によって、何に幸福感を感じるかも違いがありますね。
隕石が落ちてくるような、あまり遭遇しないような幸運が味わえたら幸せと感じている人も多いのかも知れません。
それは、「ない」ものが「ある」となったら幸せという順序ですね。
それも、幸せを感じられる一つだとは思います。
でも、日常の紆余曲折の中で得られた、「ある」物事の積み重ねこそ「幸福」だと指摘しているように感じます。
だとしたら、日常の小さな事と感じてしまっているコトにもっと感度を上げた方が良いのかも知れませんね。
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