想像力は枯渇しない
「想像力は枯渇しない。」
あるアーティストのことばです。
短いフレーズですが、すごく印象に残りました。
確かに、その通りだとは思いますが、実際、想像力が枯渇したかに思える経験をします。
ネタを拾おうとあれこれ思いをめぐらすのですが、ナカナカ、これぞという所に行き着かない時があるのです。
想像力を井戸に例えると、水源は豊富にあるのだが、くみ出すポンプが壊れていたり、パイプが詰まっていたり、肝心の水をためる器がダメだったりする、そんな、外的要因があるのだろうと考えます。
原則として、井戸に水は豊富にあるのですから、くみ出せば良いだけなのですね。
もう一つは、どのように表現するかもあるかもしれませんね。
手元にためて置くには限界があるので、停滞してしまうのかも知れませんね。
バイブルで出てくる創造主である神は、唯一神で、三位一体と表現されます。
父・子・聖霊の三位格ある一つの存在なのですね。
父(親)は、天の玉座に、子は、クリスマスでこの世に肉体をもって現れたイエス・キリストで、十字架に架けられ死に葬られ復活し昇天されました。その後に、聖霊が助け主として、ペンテコステで降臨された位格なのですね。
今の時代の信仰者は、この助け主である聖霊が内住され、無尽蔵のエネルギーを注いでいるのです。
原理としては、このパイプが詰まらない限り大丈夫なのですね。これがもっとフル活用できれば良いですね。
『どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと平安であなたがたを満たし、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。(ロマ 15:13新改訳2017)』
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