脳波は変わる シータ波 アルファ波 ベータ波

「幼いときは神童と呼ばれた」

幼いときは、創造主である神に近いのかも知れません。

どうやら、幼稚園生くらいに、脳波がシータ波からアルファ波に変わり、中学生になるとベータ波になり、ただの普通の人になってしまうのだそうです。

ベータ波の大人が瞑想状態に入るとアルファ波になり、人によってはシータ波になると言われています。

社会生活を営む上で、普通の人という要素は大切です。

普通の人が悪い訳ではありませんが、独創性を発揮する場合は、ベータ波よりアルファ波が有利ですね。

集中力がある人は、この辺りにもポイントがあるみたいです。

緊張すると身体も脳も硬直してしまいますので、瞑想状態のようなリラックスしたコンディションは、クリエイティブな発想ができるのでしょうね。

信仰者にとって「祈り」は欠かせないモノですが、願い事ばかりではなくて、「感謝しつつ御心」がなにかを聴く姿勢でいることも、天与の知恵を授かるチャンスですね。