神はいないと主張する人ほど、神の話をしている人はいない
『神はいないと主張する人ほど、神の話をしている人はいない(世界の名言名句1001 p520)』
無神論者は、兎に角、神の存在を否定します。
その激しさの余り、「神」を連呼するようになってしまうのですね。
ヘイウッド・ヘイル・ブルーンによると、「神の考えは柔軟で、払いのけるのは容易ではない」というニュアンスの表現をしている。
1930年代にアメリカで増加した無神論者に対して、週間タブロイド紙「ブルーンのナツメグ」に記した言葉です。
別な例えで言うと、巨人ファンは、応援している人に限らず、アンチも含むという考え方もありますね。
神を信じる人も神を信じたくない人も、共通項は「神に関心がある」ということになるのですね。
創造主である神の寛容は、全人類の救いを備えながらも、一人一人も自由意志に任しておられるということですね。
あなたは、どうなさいますか?
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