盲腸の虫垂の重要性
お腹の右下が痛み出して、白血球が10000を超えたなら、「盲腸です。すぐに手術をしましょう。」と言われるかも知れません。
「盲腸の虫垂炎」という症状なのだそうですが、手術を経験済みだと言う方も結構いらっしゃるでしょうね。
しかし、人間の身体の機能は、未解明なところが、まだまだあるようですね。
研究者によって見解が分かれているようです。
ある研究者は、「盲腸の虫垂は不要だ」と言うようです。
ただ、創造主である神が、神の似姿に創造した人間の体に不要な部分があるはずがないと考える研究者は、「未解明なだけで、きっと大切な役割を果たしているはずだ」と主張します。
一方、トマス・パーソンズは、「その主たる重要性と言えば、外科医の経済的支柱となることらしい」と主張しています。
患者への負担も重くなく、大概の外科医は、比較的に容易にできる手術ですから、そのように言われるのでしょうね。
国によっては、非常の高額の医療費を請求されるようなので、「経済的支柱」という言葉に、ついつい目が行ってしまうのですね。
諸説あって、非常に興味深いのですが、「いのち」は本当に不思議な存在ですね。
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