冷めた人と言われても、大切な要素
「冷め切らない冷静さ」という表現が適切かどうかはわかりません。
しかし、私は、大切な要素だと考えています。
モノの見方には、主観と客観、そして、俯瞰とあります。
登場人物でいうならば、当事者、取り巻きの人、傍観者など、関係性で視点も異なります。
物事から距離をとると、客観性が増す傾向は高くなると思います。
天からの視点で見ようとすると俯瞰ができます。
大切なのは、物事に一番近い当事者が、近視眼的ではない、主観はもちろん、客観や俯瞰を手に入れられないモノかというテーマです。
「冷め切らない冷静さ」というのは、当事者が、傍観者になってしまわないための微妙な距離感だと考えるポイントだと考えています。
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