創造主である神の本性
『世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。(ロマ1:20新共同訳)』
「自然啓示」と言われる創造主である神の示され方ですね。
ダーウインの進化仮説や天体は偶然に発生した等とする説が流布されて久しいです。
一方、「サムシンググレート」の存在を認めざるを得ないという表現も一時期よりは増えてきた印象があります。
いづれにしても、今は、どちらを信じるかは、その人に委ねられているのですから、自分の信念に従って、信じればいいことですね。
冒頭の聖句には、明らかに、『目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。』と記されています。
これを感じた人達は、創造主である神を信じると表明したり、サムシンググレートを感じたりという風になるのですね。
でも、「私は信じたくない」という選択の自由はありますが、『彼らには弁解の余地がありません。』とも記されていますので、何かの覚悟が必要なのかも知れませんね。
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