自分という器を知ると…
血液型診断とか星座占いなどで、自分のことを知った気になれる手法があります。
実際は、実態の一端を見られているかどうかですね。
同じ屋根の下で生活をしている夫婦や家族でさえ、お互いのことは、分からないことだらけではないでしょうか?
そもそも、自分自身のことが分かっていないのですから、それもやむを得ないことですね。
俯瞰をしている自分、つまり、客観性をもって自分を見るという視点が自分を観察することには非常に役立ちます。
人の器を器量と表現したりしますが、それは、自分の許容範囲と考えると分かりやすいですね。私は、そのように考えています。
それが分かると、自分の耐久性の判断材料にもなるのです。
等身大の自分を受け止めて、適度な期待をして、可能性を追求していきたいですね。
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