神の恵みのパイプとしての役割

パイプの役割について考えたことがありますか?

生活環境には、あらゆる配管が設備されています。

その一つは、水道管です。水源地から各家庭へと安全に確実に水を通すためのパイプです。

どこかで、配管が破損して、漏水をすると、たちまち断水が起きてしまいます。こうなったのでは、パイプの役割が果たせませんね。

イエス・キリストをメシアと信じる信仰者には、恵みの源である創造主である神のエネルギーを運ぶ役割が与えられています。信仰者の特権として、「神の恵み」を無尽蔵に味わえるのですが、自分で止めてしまったり、どこかに破れ綻びが出たりして、うまく運べないこともありますね。

自分自身が無力感や無気力に感じる時に、「我力」というもので「神の恵み」の流れを止めていないかどうか考える必要がありますね。

もちろん、「神の恵み」と「自分の努力」をベストミックスして、この肉体的生命を生きる必要があるのですが、このバランスが微妙で重要なポイントなのですね。

まず、「神の恵み」にドップリと浸るところからの実感が大切のように感じています。

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Posted by dblacks