他人は自分を見るレンズ エマーソン
『他人とは、自分自身の心を読み取ることのできるレンズである。 エマーソン』
他人は、自分自身の意識化できていない振る舞いを指摘し気づきを与えてくれる存在なのでしょうね。
自分のことは自分が一番分かっていると強がってみても、自分の心ほど理解不能な現実があります。それは、時には迷宮(ラビリンス)だったりします。
鋭い人は、自分が発することばと心の思いまでも感じ取り、フィードバックしてくれたりします。
客観性は人を冷静にして、感情的な意志決定からも遠ざけてくれる要素です。
自分が本当に興味があることや抑制して近寄らないようにしていることについても周囲の他人は気付いていることがあります。
この他人のレンズは、ソコソコに活用した方が良さそうに感じます。
あまり、意識しすぎると、金縛りにあったかのように、何もできなくなる可能性もありますからね。
客観性とストレートなフィードバックを加えたトライアンドエラーを生かしていきたいですね。
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