光の役割 マタイ5:14
『あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。(マタイ5:14新共同訳)』
今は、「Iターン」をするという人が増えてきました。大都会でのせわしない環境を変えようとしているのでしょうか? その様な人の中には、「時間の流れが変わり、ゆったりとしている」などの感想が聞かれますが、一方、「夜は街灯もないので真っ暗、まさに、闇」なんてことばも聞きます。
そもそも、大都会が眠らない街に変化をしていったという流れなので、郡部が真っ暗な漆黒に覆われている闇であるのは、今に始まったことではないのですね。
また、人間の体内時計を整える要素として大切とされているのが、朝の光を浴びることだという指摘もあります。朝の太陽の光が、体内時計を日中モードに切り替えてくれるのだそうです。
夜の暗さも大切で、暗闇は光を際立たせる役割もあるのですね。暗い中では、ロウソクの光でも明るく感じますね。
また、夜は、良質な睡眠をとるために、最適な環境とされているのですね。
光の役割は、周囲を照らすためですね。それは、必要な明るさであったり、安心感を与える要素であったり、さまざまありますね。
信仰者の光の源は、創造主である神から、供給される第三位格の聖霊由来のものです。この油を切れ目なく補充することによって、その役割が果たせるのですね。この供給が途切れると、どうにも調子が悪くなってしまうのですね。この油の絶え間ない補給が役割を果たせるかどうかのカギなのですね。
油が切れているなと感じたときに給油すれば良いのですね。
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