寝る前に一時間、必ずあなたたちのことを、お祈りするのよ。
『「私ね、寝る前に一時間、必ずあなたたちのことを、お祈りするのよ。」ご先祖様に家族のことをお祈りするのは、昔からの母の習慣です。お祈りをするのは自分のことではなくて、ほとんど私たち家族の健康や仕事のことばかりです。…大きな声で… (大丈夫、なるようになるから 赤木春恵(俳優)野杁泉著)より』
母が、子を思う気持ちが伝わってきます。
誰に祈るかということも、重要な要素かも知れませんが、それよりも、その思いを持ち続ける気持ちが最も大切なのではないでしょうか?
「祈りの定義」という話よりも「願い」というテーマの方が受け入れやすいかも知れないですね。
家族が今よりも、より良くなって欲しいという願いを持ち続け、唱え続けることによって、実際に接するときの対応も変わってくるのでしょうね。
ここまでの気持ちを有難いと思う人や、重たいと感じる人などもいるでしょうね。
でも、親の気持ちは、このような海のように広く深い愛情なのでしょうね。
であれば、創造主である神は、どれほどの想いで、被造物を見守っているのでしょうか?
あなたは、創造主が被造物をあるがままを見守るというスタンスに、どのような気持ちを持たれますか?
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