人生の棚卸しはいつ?

採算は合っているのか?という視点で、お店を観察したりします。みる時間帯によっては、お客さんがほとんどいないので、大丈夫だろうかと心配になったりすることもありますね。

企業は多くの借入金があっても回転資金がショートしなければ存続できるそうですね。

決算書は、締め切りの時点でも状態を表しているので、利益が計上されていても、実際は回転資金でキュウキュウとしているケースもあるようですね。

人生の採算という視点はどうなのかと考えています。

いのちがあるだけで大成功という評価はできても、できたことやできなかったことがあるでしょうね。

やってみたいことがあったけれど未体験だった何てこともあるでしょう。

できるとは思ってみなかったことが、できてしまったなんてこともあるかも知れません。

「幸」と「不幸」のバランスはどうだったのか?なんてものさしもありますね。

周囲が「辛い」と感じるほどの人生を送った当事者の方が、「幸」に対する感度が高く、「自分は幸せな人生だった」と表現するコトもあります。

人生の何を一番の印象に置くかで「幸せの実感(密度)」にも大きな差がでるようですね。

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Posted by dblacks