あらゆるカタチの苦しみ ロマン・ロラン

『苦しみは無限であらゆる形をとる。 ロマン・ロラン』

艱難辛苦を舐めるなどと辛い経験を表現するコトがあります。肉体的生命に生かされている限り、様々な苦しみを味わうことになりますね。

次から次へと、病であったり、経済的な苦境であったり、「これでもか」というくらいに迫ってくる印象を持つ人も多いのではないでしょうか。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」というような心境になれる人は少数派でしょうから、苦しみを感じれば感じるほど、苦しみにフォーカスがピッタリと合ってしまうのかも知れませんね。

心情的には難しいですが、「苦しみは人生のつきものの座布団である」という気持ちが持てれば、苦しみの上に座って人生を過ごしていけるのかも知れません。

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Posted by dblacks