「わが主をわが主を」 ファニークロスビー ピリピ1:23 リ147
『わざをなし終えて この世を離れ 彼方の御国に行かば
輝く明け方笑みをたたえて 主は我を迎え給わん
わが主よ わが主よ われみそばに立ちて知らん
わが主よ わが主よ われ御手の傷によりて知らん
リバイバル聖歌147番「わが主よわが主よ」 ファニークロスビー 一節』
ファニークロスビーの作詞による讃美歌です。
やがての希望の時をイメージした詩です。
しかし、肉体的生命の使命が一人一人に科されていますから、それをなし終えてからと言うことになりますね。
やがての時は、肉体を離れる瞬間に天の御国で主が出迎えて下さる。
そして、その手には、十字架に釘打たれた傷跡がハッキリと残っている。
それを見ることで、信仰者になって良かったという実感を味わうコトになるというのですね。
地上しか知らない私たちにとっては、未体験ゾーンですから、イメージができない部分も多くあるのでしょうけれど、パウロが熱望するほど瞬間ということですね。
その瞬間に、本当に良かったと実感できるように、地上の使命を果たしたいですね。
『この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。(ピリピ1:23新共同訳)』
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