永遠の救い ロマ8:1
『こういうわけで、今や、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。(ロマ8:1新改訳2017)』
信仰を持った人は、イエス・キリストにあるものとされます。
そして、「キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。」と記されています。
信仰は継続的に維持する必要がありますね。ですから、信じ続けるということになります。
この信仰が永遠の生命に繋がり、罪に定められなくなりますから、スゴいことですよね。
このシンプルなことで、永遠の差が生まれるのですね。
永遠の生命は、ずーっと天の国で、創造主である神と、栄化された信仰者たちと共に過ごすことができるようになります。
もし、この信仰を拒否するとどうなるか? ひと思いに裁かれて絶命し、感覚もなくなるとすれば、それでおしまいとなるのですが、そうではないようです。
永遠の苦しみ(不幸)が用意されているということです。人間の魂は、永続するもののようですね。
ですから、今、人間は、信仰を持ち維持すれば、「永遠の幸福」、拒否すると「永遠の不幸」のどちらかに入る岐路に立っていることになりますね。
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