動画 イルカも刺激を求めている?
人間界では薬物に関する報道にピリピリしている人も居るのではないでしょうか?
医療用麻薬や違法なモノ、合法なモノ、脱法なモノなどがありますが、基本的に依存症に陥りやすく、乱用すれば身体的にも精神的にも、良い影響は皆無のようです。
そこから、抜け出せないと「廃人」へまっしぐらということになりかねません。ですから、薬物乱用が常態化した人が逮捕・拘束されると、逮捕された本人から「捕まえてくれて良かった」という気持ちも出てくると聴きます。
少しだけという、好奇心から人生が暗転しないように心したいです。
また、薬物ではなくても、白い砂糖をはじめ、糖分の摂取も適量を心がけたいですね。
さて、この動画はイルカたちのチョット痺れるお遊びが収録されています。
ハリセンボンという魚は、興奮すると膨れあがり、小さなボールくらいに毒針を立てて、自分の身を守ろうとします。
この毒に適度なしびれが味わえることをどこかのイルカが発見したのでしょうね。
結構、激しくハリセンボンに体当たりして、自己注射を繰り返しているように見えます。
恐らく、イルカほど大きな個体だと、少々の量では致死量には至らないと考えられます。
でも、人間の場合は、気をつけた方が良さそうです。
クラゲ(海月)に刺されるのも不快ですからね。
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