二月は逃げる三月はサル
2021年も二月の下旬になりました。
昔の人は、「二月は逃げる」「三月は去る」などと、韻を踏んで時の流れを表現しました。
「光陰矢のごとし」などとも、時が経つのが速く感じるコトを表現します。
自分で取り組もうとした課題が、進んでいないとわかると、焦りを覚えます。
人間には、24時間平等に与えられているのですが、時間の使い方が上手な人と、そうではない自分をついつい比べてしまいます。
比べてどうなるモノでもないのですがね…。
時間をお金で買ったりして、自分の課題をクリアしていく方法もありますが、それでも、自分の中に考え方や方向性が固まっていないと、前には進めません。
業務を優秀なマネージャーに託して、大きな事業にする辣腕経営者もいます。
やはり、器の差を感じます。
自分の能力(器)に合わせて、課題を絞り込む必要があるのでしょうね。
必要性があること、やりたいこと、楽しめることなどから、現実的に絞り込んでいきたいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません