可視化へのチャレンジは道半ば
自分だけで分かったつもりにならないで、必要な人と共有できるようにしましょうという考え方の流れがあります。
デジタル社会の懸念は、故人のデジタル情報が、引き出せなくて困っているという話もあります。
インターネットの飛躍的な普及で、IDとパスワードが利用サービスの数だけできるようになりました。
これを維持管理するのは、余程、情報の整理が上手な方でないと、スッキリしていないように感じます。
ちなみに、私は今のところ断片的なメモはありますが、上手く管理できていません。
誰にも分からないと言うことは、セキュリティは万全?なのかも知れませんね。
管理ソフトなどもありますが、利便性は向上するのは想像できますが、セキュリティに課題があるのではないだろうかと懸念しています。
しかし、どこかでデジタル情報は一覧できるようにしておかないと、自分もいつか必要になるであろう人も困ることが想像できます。
また、自分が思いついたアイデアも、共有されればもっと発展的に活用されていく可能性もあります。
これらも含めて、デバイスやアプリケーションを工夫しながら、引き続き取り組んでいきたいと考えています。
WEBサービスはブラウザを活用できるモノは活用して、その他は画像化して紙ベースで保存しておくのが良いのかなとは考えています。
画像化しても、クラウドへの保存は、セキュリティ上はどうなのか? なども悩ましいところですね。
パスワードを守るためのパスワードなどを考えていくと、マトリョーシカみたいになってしまいそうですね。
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