メンテナンスフリーが理想 でも、現実は?

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浄水器のフィルターの定期交換などのビジネスモデルが多い世の中です。

理由は、メンテナンスフリーの売り切り商品では、継続的なビジネスモデルを描けないからですね。

ユーザーサイドには、知恵と工夫が要ります。

情報収集とDIYスキルもある程度は必要です。

配管のメンテナンスは、業者にとっては有難いお仕事ですから、これが、メンテナンスフリーになってなくなると、売上ロスの死活問題となります。

もちろん、サービスの供給とニーズが合えば、双方共に、有益なことですから良いことですね。

掃除のモップのレンタルや玄関マットなどの定期交換などを上手に活用している人もいます。

でも、自分にとってコスパが悪いと感じるサービスには見直しが必要ですね。

月額料金が発生するモノ、最近では、携帯料金やサブスクリプション料金など、利用していないならば整理しないと、メリットがないのに、引き落としは容赦なくされます。

サブスクリプション料金は、業者側が変更可能なので、変動相場で気付かないうちに、ジワジワと料金が高くなってしまうこともありますから要注意ですね。

インターネットやスマホの普及により、ネットニュースで間に合うと判断した人は、紙ベースの新聞を購読しなくなっているという傾向があるようです。

各社、デジタルベースでの購読者を大募集しているようですね。

家電や設備についても、延長保証やメンテナンス付の契約と、買い切りの契約では、価格差をつけるようになり、形態が変わってきましたから、自分にとって何が大切かを押さえて、利口に判断したいモノです。