学ぶこと、そして、応用する

使い勝手,学びからの気づき,応用

人間は生きている限り学びが必要です。

すぐ学びが実践できるのなら最強です。

勉強が嫌いという所で、固まってしまうのが圧倒的に多いケースなのかも知れませんね。

それは、学校教育の課題の一部でしょうか。記憶力ゲームとか、テストなどのシステムが学びに対してのネガティブイメージ歪めて膨らます要因のようにも考えています。

教育上の話はさておき、生きる為には、絶対的な正解はありません。

より良い人生を切り開く為の学びが大切なのですね。

それは、座学に限りません。

大げさに言うと、地球上の至るところが学びの場なのです。

料理一つとっても、手間暇かけてする方法や、なるべく手間暇や時間をかけないでする方法など、美味しければ何でもありなのです。インパクト重視派もいますね。

また、DIY家具でも、見た目のデザインがイマイチであっても、機能的、使い勝手が良ければOKなのです。

大切なポイントは、とりあえずできたという時点で、現状を認識して自己受容する大切さです。

その次に、改善点を探り、具体的にどのようにするかを考えながら実践していくというステップですね。

最近は、DIYの達人の実践動画が、無料で視聴できる時代です。

「○○やってみた」というカテゴリの動画は結構人気があるようです。

自分でしなくても、疑似体験ができるとか、自分でDIY するヒントになると言う人など、様々な視聴者層がいるようです。

人生の本質は、成功の連続ではありません。成功ばかり体験している人がいたとしたら、いつの日かまとめて挫折を感じる時が来るでしょうね。

人生は、失敗を土台にして生きていると言うのが、多くの人の共感を得られる事実なのだと考えています。

その為には、「今日、何かに取り組んで、ある程度の失敗をして、それを自己受容していく」という繰り返しを積み重ねていく事ではないでしょうか?

試練困難、失敗こそ、最大の学びを与えてくれる最高の機会なのですからね。