ソーシャルディスタンスが広がりすぎて関係性も希薄な時代
正体不明の感染症の対策は、「三密を避ける」とインフォメーションされています。
その一つが、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つこと、とされています。
他人との距離感は、感染症予防でなくても、必要不可欠な要 ...
すべては御手の中に 箴言16:4
『すべてのものを、【主】はご自分の目的のために造り、悪しき者さえ、わざわいの日のために造られた。(箴言16:4新改訳2017)』
人生は、まるで気球に乗っているようなイメージです。
調子が良ければ、風船が膨らん ...
すべてはソコにある ゲーテ
『あなたたち自身の中を探しなさい。そうすれば、全てを見つけることができるだろう。 ゲーテ』
ゲーテ(略)は、ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイ ...
イメージができないことの危うさ 想像力の欠如がトラブルの引き金に
「想像力の欠如」という言葉をしばしば耳にします。
また、「想定外」という言葉も一時期よく耳にしました。
人間の想像や想定は、あまり広い範囲ではないように感じます。
その中でも、自分の経験や知識を動員 ...
信仰者は神の宮にされている 1コリント6:19-20
『知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。(1コリント6 ...
動画 撫でてくだサイ
サイの赤ちゃんです。
掃除用のほうきで撫でてもらうのが好きなようです。
かわいい仕草から、お世話係に「撫でてくだサイ」とおねだりしているように感じます。
人間の赤ちゃんに比べると、かなり大きい身体で ...
喜びと苦しみは比例する アウグスティヌス
『いかなる場合にても、喜び大なればなるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり。 アウグスティヌス』
ある登山家は、「人生のスパイスは冒険だ」と言っておりました。
その理由は、冒険は辛いけれども、登頂が成功した時の ...
日常と非日常の切り替えスイッチ
日常は、同じようなルーチンのくり返しです。
でも、全く同じというわけではありません。
しかし、たまに味わう非日常体験は刺激的です。これを味わうには、かなりの意識と冒険心が必要なのではないでしょうか?
見守る目 箴言15:3
『【主】の目はどこにもあり、悪人と善人を見張っている。(箴言15:3新改訳2017)』
見守る目なのか? 監視なのか? 人によって感じ方は様々でしょうね。
歴史では、各国に諜報機関があり、今も自国の利益などを守 ...
深い孤独こそ フリードリヒ・ヘッベル
『生きるとは深い孤独の中にあることだ。 フリードリヒ・ヘッベル』
孤独と孤立については、日常的にディスカッションしながら考えています。
今のイメージは、「孤独」も「孤立」も一つの状態であり、その言葉にはネガティ ...