成功のヒケツ モンテスキュー
『人生で成功するには、人は馬鹿なように見えてそのじつ利口でないといけない、ということを私はいつも観察している。 モンテスキュー』
「人生の成功」は何かという問いに対する答えは難しいですね。
何かを成し遂げて、結果を残した人というのがイメージしやすいでしょうね。
「ヤンキーは成功しやすい」という説を記している記事がありました。
「人と違う事をやることに抵抗がなく、むしろ好き」
「カッコいい生き方が好きで、命令される事を嫌う」
「自分は凄い人間なんだ」と心からと思ってる。
https://ameblo.jp/bikkurikozou/entry-12295928414.html
これらが、成功要素だというのです。
人と違うことを自分の意志で貫くというのは、冒頭のフレーズの要素と似ているように感じます。
「馬鹿なように見えてそのじつ利口」というのは、余程の信念がないと続けられないことですね。
外見は、ヤンキーに見えても、それなりの確固たる芯があるから結果に繋がって行くのだと考えます。
外見は、真面目そうに見えてもとか、見かけと内面にはギャップは付き物ですね。
「見た目9割」という評価もありますが、実際の所は「内面が10割」結果に影響を与えていることは、想像に難くない現実のようです。
「利口」の本質が、的を射ているか? 否か? を見直す必要性を感じます。
人生の可否に関係が多くありそうです。
シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー(Charles-Louis de Montesquieu、1689年1月18日 – 1755年2月10日[1])は、フランスの哲学者である。本名は、シャルル=ルイ・ド・スコンダ (Charles-Louis de Secondat, baron de la Brède et de Montesquieu) で、ラ・ブレード(フランス語版)とモンテスキュー (Montesquieu) を領地とする男爵 (baron) でもあった。
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