喜びのカタチ ミヒャエル・エンデ
『世の中には喜びの形は何千何万とあるけれども、それはみな、結局のところたった一つ、愛することができるという喜びなのだと。愛することと喜び、この二つは一つ、同じものなのだ。 ミヒャエル・エンデ』
「愛される喜び」を味わってみ ...
真実は闇の中
これが「真実」です。
そのように叫んでみたら、どれ程の人が信じてくれるでしょうね。
世の中に「真実」があちらこちらに落ちているのですが、それを確かめる術が無いケースが多いのではないでしょうか?
当事 ...
人間は生きている限り伸びしろあり。 箴言23:12
『あなたは訓戒に心を用い、知識のことばに耳を傾けよ。(箴言23:12新改訳2017)』
孤立感を強く感じる時に、自分が一人取り残されていて、世の中のすべてに責められているイメージを持つことも少なくないでしょう。
愛の反対側は? ポール・ヴァレリー
『人が愛したことのない……けっして愛しそうもない人々に対しては真の憎しみはありえない。憎まれるに値しないような人に対しては極端な愛はけっして生まれない。 ポール・ヴァレリー』
「愛憎」の世界観を感じます。
「愛 ...
圧政の中で育まれた風刺
国によっては、国家体制が変化するときに、反体制派は窮地に追いやられるというのは、21世紀の今でも続いています。
また、選挙で選ばれるはずなのに、なぜか選挙の度に死者が出るという、過激な地域もあります。その地域では、選挙で勝 ...
信仰は後から分かることを先取りする事 盲信・盲従は危険 ヘブル11:1
『さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。(ヘブル11:1新改訳2017)』
信仰の世界にも「猛獣」が潜んでいるのが現実です。
その「猛獣」は、信者を支配しようとしていて、「 ...
動画 使用方法は守った方がイイ教訓
可能性思考を育むことは、人間の成長にとって大切な要素だと考えています。
また、限界突破に挑むことは、チャレンジ精神を実感するために、習慣の一つにしていきたいですね。
しかし、「無謀はキケン!」です。
自由は本当に自由か? シャルル・ボードレール
『女房は死んだ、俺は自由だ! シャルル・ボードレール』
衝撃的なフレーズです。
作者は、配偶者の存在によほどのプレッシャーを感じて暮らしていたであろう事が推察できます。
生前発表した唯一の詩集『悪の ...
嘘と真実のハザマで 情報リテラシー
情報の洪水の中で生きている現代社会、その中に真実がどれくらいあるのでしょうか。
「嘘」というと、いささかショックが大きいですが、「真実ではない情報」の類い、例えば、ウワサとか、想像だとかという内容が、地上波テレビなどで断定 ...
何を買うと良いのか? 箴言23:23
『真理を買え。それを売ってはならない。知恵と訓戒と分別も。(箴言23:23新改訳2017)』
「有事には金(ゴールド)を買いなさい」という話があります。その理由は、通貨は紙くずになることもあるが金(ゴールド)はそれなりの価 ...