動画 タコのサバイバル能力 擬態

タコは、英語で「Octopus(オクトパス)」と言います。

最近は、縁起物としても引っ張りダコだと聞きます。その理由は、「置くとパス(合格)」することのイメージに繋がるからだと言うのです。

その類いでは、「五角形」の将棋の駒だったり、正五角形の細工物も、縁起物として人気だそうです。

その理由は、「五角(ごかく)」が「合格(ごうかく)」と発音が似ているからだそうです。

タコの場合は、8本足なので、ギリシャ語の「8」すなわち「オクタ」がくっついているのですね。

最近は、コンピュータのCPU(中央演算処理装置)のコア数の表記で「オクタコア」と言うモノが増えてきましたが、それも「8(オクタ)」から来ているのです。

タコの生態は謎です。

タコのイメージは、蛸壺(たこつぼ)に入った状態か、茹でられて赤くなった状態です。

生きている状態は、この動画ではじめて見たようにも思います。

どこが頭で、どこが口なの?

などと、不思議な生物です。

しかし、この動画の、タコの目は、明らかにカメラ目線です。

よほどズームアップしないと分からないほど、岩のようになっているのは、身を守るためのスゴいサバイバル能力だと感心します。

これを「擬態」と言うのだそうです。

周囲の模様を体表に繁栄させて、天然の迷彩服ですね。

創造主である神の業の一端を垣間見た気がします。

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Posted by dblacks