動画 お買い物にもエンターテインメントが大切かも

お買い物は、食料や日用品を補充するのがメインなのですが、人との接点でもあります。

この動画では、今の時代には、切り捨てられているようなお店のサービスの「エンターテインメント要素」を感じます。

この場所に、事情を知らない武装保安官がいないことを願います。

おばあさんは、この店員さんと日常的に対話(コミュニケーション)をしているのですね。

それを店員は理解した上で、手を変え品を変えて、接客に勤しんでいる様子が窺えます。

「スローレジ」という発想も実現されていると聞きますが、会計をする時に時間をかけて、店員と会話をできるレーンを設けているお店もあるようです。

この動画にあるような要素を加味した、顧客サービスなのでしょうね。

「セルフレジ」「セミセルフレジ」が主流になりつつある時代です。

店ごとに、レジスターの種類が違うので、戸惑う顧客を店員や後ろに並んでいる客が「イライラ」しながら見ているという、何とも「ギスギス」とした世の中だというイメージがあります。

「利益にならないものはすべてムダ(ロス)」という発想が根底にあるようです。

でも、人間同士がコミュニケーションをする場所でもあるので、何らかのエンターテインメントを顧客サービスとして考えて欲しいですね。

スローレジでゆっくり買い物
愛知県名古屋市にある商業施設にあるスーパーに、「サポートレジ」という名前のスローレジが導入されました。
スローレジとは、時間をかけて会計をしても良い有人レジのこと。混雑時だと会計であせってしまい、落ち着いて買い物ができないという声を受けて始まったサービスです。
特に高齢者は、小銭やポイントカードを出すのに手間取ったり認知症のために時間がかかったりと、会計をすることに負担を感じていることも。そうしたときに、レジの店員がサポートしながらゆっくり会計できるのが特徴です。
https://e-nursingcare.com/guide/news/news-8981/

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Posted by dblacks