叱責を受け入れる器量 箴言1:23
『23 わたしの叱責に立ち返れ。おまえたちにわたしの霊を注ぎ、わたしのことばを知らせよう。 箴言1:23 新改訳2017』
最近、叱られたのはいつでしょうか?
日常的に叱られ続けている人生も、ある意味では幸せな ...
人間が生きる二つの方法 ヴィクトル・ユーゴー
『人は二つの方法によって生きる。つまり、社会に従うか、自然に従うかである。 ヴィクトル・ユーゴー』
ナポレオン体制に抗議し続けたヴィクトル・ユーゴーのフレーズです。
史実と事実の狭間には、多くのドラマがあるよう ...
自然環境下の生き方を思い出す 牛も人間も
地球温暖化や気候変動について、違和感を抱いている人が多いのではないでしょうか?
ここ数年、今まであり得なかったことが起きていて、私は大いに戸惑いを覚えています。
百年に一度、千年に一度などという現象が、頻発して ...
「口には甘く腹には苦い巻物」ヨハネの黙示録10:1-11
『1 また私は、もう一人の強い御使いが、雲に包まれて天から下って来るのを見た。その頭上には虹があり、その顔は太陽のよう、その足は火の柱のようで、
2 手には開かれた小さな巻物を持っていた。御使いは右足を海の上、左足を地の上に置 ...
動画 スパーリングのお手本 ネコちゃん
「猫パンチ」をまともに喰らうと、人間でもダメージを受けることがあります。
大人しい雰囲気のネコちゃんも、結構、激しい一面をお持ちです。
それが、いつ炸裂するか? また、隠している爪にもご用心ですね。
新しいモノはすでに出尽くしているかも知れない。 芥川龍之介 「河童(集英社)」
『必要な思想は三千年前につきたかもしれない。われわれはただ古い薪に新しい炎を加えるだけであろう。 芥川龍之介 「河童(集英社)」』
「音楽の旋律は、19世紀に出尽くしているのではないか?」と耳にした事があります。
気がつけば奴隷になっていた
21世紀の世界には、約4000万人の奴隷がいて、そのうち約2500万人が強制労働を強いられているという報告があります。
その中には、「カカオ」「コバルト」「石けん」などの生産過程での強制労働や児童労働が問題視されています。 ...
背筋が伸びる相手の存在 箴言1:7
『7 【主】を恐れることは知識の初め。愚か者は知恵と訓戒を蔑む。 箴言1:7 新改訳2017』
近所のイカツイおじさんに悪ガキが見つかると、怒鳴られたり、時には拳骨をもらったりするのは、昭和の時代の懐かしい光景です。
公平と良識 デカルト 「方法序説(岩波書店)」
『良識はこの世で最も公平に配分されているものである。 デカルト 「方法序説(岩波書店)」』
貧富の格差があるのは否定のしようもない世の中です。
その開きが大きすぎるので、さまざまな問題が、あちらこちらで騒がれて ...
「良い子」を装うのは、良くない
児童虐待が疑われる事例に、保護者が前兆を察知できずに子どもの健康状態が極端に悪くなり、救急搬送されるようなパターンがあります。
その背景は、「一人親」に迷惑をかけたくないと考える子どもの気持ちが隠れているようです。 ...