卵は平飼いとエサを確認
2023年は、日本でも、ニワトリの卵が高騰しています。
鳥インフルエンザとか、ワクチン注射とか、これまでになかった動きと、鶏舎が火事になるケースが多いのが不可解だと感じています。
供給が減ると、奪い合いになるので、値段が上がるのが一般的です。
安価な完全栄養と言われたニワトリの卵が、かなり高嶺の花になりつつあります。
また、食糧危機をチラつかせ、昆虫食を推進しようとする試みもあります。
本当に、世の中、ワルい奴らいるなあと思ってしまいます。
人間が、健康で暮らせるための国際機関でさえ、健康を害する方針を打ち出して混乱を招いているのです。
情報をコントロールされて、健康を奪われている現状は、何とも嘆かわしい限りです。
ニワトリは、鶏舎の狭いケージに入れられて、エサや水はあたえられるものの、それも、鶏卵を産む間、あるいは、鶏肉として育つまでです。
無精卵が大半で、卵を産まなくなれば廃鶏肉として二束三文で売られます。
それに対して、平飼いは、放し飼いの鶏舎に置かれ、メスとオスが一定程度配置され、狭いケージに比較すれば、ストレスが軽減された環境下で飼育されます。
さらに、飼料も遺伝子組み換えやホルモン剤を使用していなければ、良好な卵を期待できます。
つまり、平飼いかどうかと言うポイントが一つです。
さらに、有精卵かどうかも大切です。これは、メスとオスが同居していなければそうならないからです。もちろん、すべてが有精卵とは限りませんが、自然に近い形が、いのちを育める環境という理解です。
もう一つは、飼料(エサ)の質です。
これらをクリアした平飼いの卵を見つけて、大切に頂きたいと考えています。
遺伝子組み換えの飼料を避けたい理由は、その内容が、間接的にも人体に、特に脳へ影響するのではないかとの懸念からです。
また、飼育動物にワクチンを接種させる事や抗生物質を与えることなど、自然環境ではあり得ないことが行われている現状を懐疑的に見ています。
養殖の魚などでも、昆虫の粉末や抗生物質などが大量に使用されているという情報もあり、どうすれば、それらを避けられるかを考えていく必要があると思案しているところです。
原発の処理水と言われる汚染水も海洋に放出されれば、魚介類にも生態系自体にも影響が広がるのではないかとも懸念されています。
なんだか、この地球は「トホホ」な時代になっているようですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません