唯一無二の道が用意されている 箴言8:32-33
『32 子たちよ、今、わたしに聞き従え。幸いなことよ、わたしの道を守る者は。33 訓戒を聞け。知恵を得よ。これをなおざりにしてはならない。 箴言8:32-33新改訳2017』
自分が歩いてきた軌跡が自分の道です。
化粧の動機の考察 寺田寅彦
『ちょっと考えると「美しく見せよう」という動機から化粧が起こったかと思われるが実はそうでないらしい。むしろ天然自然の肉体そのままの姿を人に見せてはいけない、そうすると何かしら不都合なことが起こるという考えがその根底にあるのではないかと ...
平安の園と快楽の園 酒池肉林に気はそぞろになる人間
「伊勢参りは無礼講」などと言われた時代がありました。
お参りするところと、非日常の大人の遊びができる街とは、言わば商売的には、win-winの関係だったようです。
お参りに行くと言えば、行くなと言えば、不信心で ...
千年王国(メシア的王国)について ヨハネの黙示録20:1-6
『1 また私は、御使いが底知れぬ所の鍵と大きな鎖を手にして、天から下って来るのを見た。
2 彼は、竜、すなわち、悪魔でありサタンである古い蛇を捕らえて、これを千年の間縛り、
3 千年が終わるまで、これ以上諸国の民を惑わ ...
動画 キツツキさんの訪問 ノックは上品に
2021年4月16日撮影/カナダ・NB州ビアズリー出身
“キツツキが窓の外に座って、鉄の窓枠をつついていたので、録画を始めました。つついているところを動画にしたかったので、窓をたたくと、たたき返してきました。 ...
ビビッとくる瞬間を大切に 夏目漱石
『香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にあるごとく、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。夏目漱石
『こころ』(新潮社)』
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洗車のタイミングを逃す体験をどのように活かすか
日本には、大陸から偏西風に乗って、黄砂が飛んできます。
これは、遙か南米大陸のアマゾンまでもたどり着くのだそうです。
雨水には、庭を潤してくれるという期待もありますが、大気汚染による酸性雨などの影響も気がかりで ...
覚醒する時 箴言6:9-11
『9 怠け者よ、いつまで寝ているのか。いつ目を覚まして起き上がるのか。
10 少し眠り、少しまどろみ、少し腕を組んで、横になる。
11 すると、付きまとう者のように貧しさが、武装した者のように乏しさがやって来る。 箴言 ...
人生は長い会話 ニーチェ
『夫婦生活は長い会話である。結婚生活ではほかのことはすべて変化してゆくが、一緒の時間の大部分は会話に属する。ニーチェ 『人間的な、あまりに人間的な』』
夫婦関係は、色々な側面があるのではないでしょうか?
長い間 ...
いつ答え合わせをするか? 清算は突然に。
「ツケ」というシステムがありました。
これも、一つのクレジットカードシステムですね。
昔は、地域社会の信用として、宅配の米や酒でも、ツケ払いが定着していたと聞きます。
ある人は、書店でも自らお金を払 ...