インターネット依存の闇
インターネットを活用した生活をしています。
何かあると検索「google」などに依存しています。
調べ方も様々なので、複数の言葉を使うようにして、表示結果に偏りがないように気を付けています。
しかし、上位表示されるものは、何かと広告の影響が強い傾向を感じます。
そんな時は、検索エンジンを変えるなど創意工夫が必要ですね。
電気やガスの供給に至るまで、インターネットに接続されているので、大きな有事が発生すると「ブラックアウト」するのではないかと懸念の声もあがっている時代です。
また、動画サイトにも、「闇」を感じる時があります。
「AI」がその人の趣向を探りながら、次々にオススメ動画をリストアップしてくるので、次々に見ていると、時間ばかりが過ぎていくという経験をした人は多いはずです。
せめて、自分が検索して、調べたい動画に留めておきたいです。
サブスクリプションも全盛です。
定額見放題や聴き放題のサービスがありますが、そこにも「沼」が存在しているようです。
以前は、地上波テレビなどが、多くの人が見てくれそうな番組を製作して、茶の間に憩いのひとときを提供しているように見える時期がありました。
その方向性をガラリと変えたのが、爆発的なインターネット環境の変化でした。
もう一つ、大きな変化は、端末の多様化です。
以前は、テレビかパソコンかでした。
それが、今は、スマートフォン、タブレットなど、多くの端末があります。
それらが、インターネットに接続されれば、そこに「あらゆる沼」が点在しているのです。
せめて、「AI」に支配されることなく、自分で主導権を保って便利に活用していきたいと考えています。
それは、何かを選び取るというポリシーです。