種が発芽する瞬間に感動
アドカボの種を土に埋めておいたら、発芽しました。
まるで、桃太郎が誕生した瞬間(物語の話です)のように、真っ二つに種が割れていました。
興味本位で、アボカドを食べたときに、種を残しておいたのです。
しばらくは、水耕栽培にチャレンジしたのですが、一月くらい経っても根が生えなかったのです。
でも、ダメ元で、空いている鉢に植えていたところ、発芽してきたという訳です。
種を蒔いても、100%発芽するとは限りません。
ですから、発芽したときには、スゴくうれしくなります。
以前、ルッコラを蒔いたりしたのですが、期待が大きかったせいか、芳しくありませんでした。
その様なこともあるので、ほとんどムリだと思っていたアボカドの発芽は喜びひとしおでした。
今は、動画や栽培の参考情報が多く公開されています。
それらを見ながら、自分の栽培環境にあう参考情報を調べています。
でも、その通りに行かないことの方が多いように感じています。
最近、日本国内産のコーヒーの果実が入手できましたので、その発芽を試みていますが、まだ、出てきません。
方法を変えて、再チャレンジできるように、コーヒーの果実を残してあります。
種は、発芽するという感動が味わえる醍醐味があります。
でも、もっと確実なのは、苗を入手する方法ですね。
昨年からは、長ネギ、サンチュなど、予想以上に収穫できました。
今年は、スイカにチャレンジしていますが、早々に、一つの苗がダウンしてしまいました。
知り合いから、藁を分けてもらったのに、誠に残念です。
なんとか、残りの一本が、上手く育つように願っています。
植物が育つのも、本当に不思議な世界ですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません