動画 アシカの日常と人間の非日常

2024年6月18日発生/アメリカ・カリフォルニア州ラホーヤ
“カリフォルニア州ラホヤのチルドレンズプールビーチは、地元の人も観光客も、アザラシやアシカが四六時中遊んでいるのを観察できる不思議な場所だ。しかし、この日、1頭の勇敢なアシカが、すべての人間にカリフォルニアの温かい歓迎をしようとした。それを気に入る人もいれば、怖がる人もいた。"

人間は、ビーチのそばに住んでいない限り、海沿いの砂浜にいるのは非日常です。

ある人が、転勤で、ビーチのそばに単身赴任して、サーフィン三昧生活をしているらしい。その人にとっては、砂浜も波も日常になってしまった。家族は、「サメに喰われなければ良いけれど」と懸念するほどの日常環境を満喫しているらしいです。

この動画は、多くの人が海水浴に訪れる砂浜で撮影されたようです。

しかし、そこは、アシカの住みかでした。

つまり、アシカにとっては日常です。

多くの人間に戸惑いつつ、その間をぬって、砂浜に上陸しています。

非日常の人間は、慌てて距離を空ける人、スマホで撮影する人など、様々な反応が見られます。

人間は、無防備な背中を見せないように、お互いに安心な距離を配慮するなどの工夫も必要なようです。

野生の動物は、お互いの防衛センサーが作動しない限りは、平和的に共存できるですね。

未分類

Posted by dblacks