上等の牛肉を食べたいか?
長寿の秘訣は、上等の牛肉らしいですよ。
元気で長寿だった方々の傾向は、牛肉を週に何回か食べていました。
牛の脂にエネルギーの秘密があるのかも知れません。
その真偽のほどは定かではありませんが、元気だった人々は、牛肉を食べていたという事実があります。
「初めての老いを上手に生きる 沖幸子著」を見ていて、「老人と上等の牛肉」という小見出しに目を奪われました。
「ほら、やっぱり牛肉だ。」という感じです。
高齢になると、食欲にも波が出てくる様子です。
食生活や睡眠など、ベストでなくても、ある程度の質を維持できていれば問題にしない方が良いのでしょう。
でも、繊細な人は、神経質なほどに、昨晩、眠れなかったからどうしようなどと、考え込んでしまうようです。
上等の牛肉を600g、三人でペロリと食べたら、マインドも一変するようです。
それまで、「うつらしき症状」だった人が、「美味しかった、幸せ!」と言うのだそうです。
薬やサプリよりも、上等な牛肉が良いのかも知れません。
あとは、睡眠の工夫です。
何も、夜中に定量の熟睡ができなくても、クヨクヨする必要はありません。
堂々と、昼間、ウトウトすれば良いのです。戸締まりを忘れずに。
そうそう、大切な事がもう一つ
『6:34 ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。 マタイ6:34新改訳2017』
私は、「今ココ」に意識を強く持ちたいと考えています。
明日のことは、必要な準備はしますが、それ以上の思い煩いは、明日に残しておこうと考えるようになりました。
今晩は、上等な牛肉を食べることにしましょうかね。
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