自己免疫力をUPするために

「適度な水分を補給すること」、「身体を休めるために良質な睡眠がとれるように工夫すること」、「湯船に浸かることをキャンセルせずに、身体の深部の冷えを解消すること」などが、自己免疫力UPに貢献すると私は考えています。

21世紀、流行病が、次から次へと出て来ます。

まるで、どこかの秘密工場で、怪しい研究がなされているのではないかと疑いたくなります。

それに加えて、異常気象も拍車をかけます。

そもそも、健康の基本は、水分、栄養と睡眠と言われます。

身体は疲れていても、良質な睡眠が得られないと、体力の回復に繋がりません。

室温や湿度の調整をするために、空調を使うと、乾燥しすぎたりして、鼻や喉の支障を招いたりします。

この対策は、適度な水分の補充を心がける必要がありますね。

頻尿と脱水の関係をよく耳にするようになりました。

夜中のトイレは、2回まではセーフという話しもありますね。

人間の身体は、必要な水分の調整をしていますから、排泄したくなるときは何回もトイレに行きたくなりますし、数時間、トイレに行く気にもならない時もあります。

人間は、一本の管という考え方があります。

これは、口から摂取したモノが、肛門から排泄されるというサイクルを考えるとなるほどと感じます。

その経路だけでも、実に様々な仕掛けがあります。

その他、気道や循環器、尿路なども、実に不思議な構成です。

人体を研究された方は、より深く、その内容に驚きがあると思います。

また、個人差が大きいのも衝撃的です。

日本では、普及率が高い「洗浄機付便座」を開発した方は、社員をはじめ、多くのモニターによる協力を得て、身体的なデータを集め、それらにアジャストできるような調整機能を設けたという話しです。

同じような人体でも、サイズなどは、ずいぶん違うようです。その大きな差を統計的に、正常とか異常としてしまうのは、解せない要素ですね。

トイレのタイミングも、回数も、様々な要素が関係しているのでしょう。

一つだけ言えるのは、水分が足りない「脱水状態」になると、いのちに関わる状態に近づくと言うことです。

水分の適量は、個人差が大きいですから、他人任せにせず、自分自身で把握するようにした方が良さそうです。

お風呂キャンセル界隈の潜在人口がかなりいるという事を聞き、お風呂大好きな私は衝撃を受けています。

私は、湯船に浸かり、深部の冷えを解消することで、そこそこの免疫力を得ていると考えています。

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