値上げの時代、音を上げないための生活防衛を 携帯電話
楽天モバイルがMNOとして参入したときに衝撃を受けました。
しばらく使っていましたが、通信環境が悪く残念な事もありました。
「ぶっちゃけ0円で使われても困る」と言われて他の選択肢を探すことになるのですが、その時には、かなり選択肢の幅が増えていました。
どれだけ使っても3168円という話しを聞いた時に、それだけでもスゴイと思いました。
しかし、それよりも、その設定が、MVMOのさらなる充実を促したという効果が出ていると考えています。
大手のMNOもサブブランドで、格安の回線を用意し、これもまた、ユーザーにとっては、有難い状況になってきたのです。
特に、光回線をグループでまとめると割引の対象になったりと、セット割にも、注目しています。
単体での活用で衝撃的なのは、MVMOの日本通信です。ドコモ回線を使い、合理的プランなどは290円から3コースに加えて通信だけのプランもあります。その中でも、1390円の20Gまで使えて、70分通話まで付いてくるプランは、ほぼ無敵ではないかと思います。
スマホの通信カードを入れ替えたり、設定を変更したり、自分でできる人にオススメです。
サポートが必要な場合は、イオンモバイルが身近な人もいるのではないでしょうか?
店舗で、スタッフがいるので高齢の人でも安心感があるでしょうね。
このようなサポート体制には、コストがかかっています。今後、その体制を存続させるためには、値上げという方向に向く可能性が非常に高いです。
その先駆けは、au陣営のUQモバイルでした。
11月から、旧プラン利用者にも、値上げを通知しています。でも、1G増えて110円程度の値上げですから、それほどの衝撃はないのかも知れませんね。
今は、同じ番号を維持しながら回線を変えるMNPがスゴくやりやすくなりました。
数ヶ月経過すれば、短期解約にならずに、スムーズな手続きができるようです。
気をつける点は、短期解約になるか? 事務手数料などの負担です。
スマホ端末を入れ替えたいときには、また、別の工夫も必要になります。
色々、情報を研究しながら、自分にとっての選択肢を探り当てていきたいですね。
生活防衛のためにも、大英断をする時なのかも知れませんよ。







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