時間の使い方 ベンジャミンフランクリン

『人生を大切に思うと言われるのか。それならば、時間を無駄使いなさらぬがよろしい。時間こそ、人生を形作る材料なのだから。 ベンジャミン・フランクリン『フランクリン自伝』(岩波書店)』

アメリカのロング・ベストセラーの一つとされる『フランクリン自伝』の中の一文です。

このフレーズは、「タイパ思考」の世代に、どのように受けとめられるのか興味があります。

「人生は、1秒1秒の積み重ね」だと、教えてくれた人がいました。

確かに、時間は継続した線で繋がっていますから、そこへの意識が大切ですね。

人生は、その「継続した線」の軌跡なのです。

冒頭のフレーズは、その人生が大切と考えるのなら、「時間を無駄使いなさらぬがよろしい」と説いています。

日野原重明医師は、「いのちの授業」という出前講義をしていました。

聴診器で、心音を聞かせながら、「時間の使い方はいのちの使い方だ」と説いていました。

その時間を誰のために、どのように使うのかが大切という事のようです。

時間は、第一に自分のために使うのがよろしいですね。

誰のために、何をしましょうか?

自分を慈しむために使うというのは、個人差があるでしょうね。

ただ、人生は試行錯誤です。

自分にとって、「無駄」だったと感じる事もありますよね。

そのような場合は、次回から、別のケースを探ればOKなのではないでしょうか?

例え、無駄だと感じても、それは、経験の一つですから、何かの役に立つ可能性もあります。

ですから、後悔に苛まれることもないでしょうね。

ベンジャミン・フランクリン(英: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日〈ユリウス暦1705年1月6日[注釈 1]〉- 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷が電気であることを明らかにしたことでも知られている[注釈 2]。現行の米100ドル紙幣に肖像が描かれている他、1963年まで米50セント硬貨にも肖像が用いられた。
勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。『フランクリン自伝』はである。

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