頑固な心 箴言28:14

『28:14 幸いなことよ、いつも恐れる心を持つ人は。しかし、心を頑なにする者はわざわいに陥る。 箴言28:14新改訳2017』

世の中を生きていく上で難しいテーマがあります。

それは、恐怖心との付き合い方と、確信の持ち方でしょうか。

この箴言には、これらのヒントが示唆されています。

まず、「いつも恐れる心を持つ人」は幸いだとはじまります。

この「恐れる心」とは、創造主である神【主】に対する態度についてです。

【主】に対して、正しく、畏敬の念を示す事ができる人が幸いな人とされるのです。

しかし、「心を頑なにする者はわざわいに陥る」とも記されています。

これは、自己正当化に終始して、頑固者になる人に対する警告です。

そもそも、人間は、免疫力をはじめとする防衛反応を持っています。

それに伴って、不安を感じたり、心配をしたりという要素も併せ持っています。

自分を守るためのセンサーですから、正しく恐れる必要があるのです。

しかし、闇雲に、恐怖に巻き込まれている人も居るのです。

この区別をしていく必要があるのです。

もう一つのテーマは、自信を持つことです。

これは、あるがままの状態の自分自身を自己受容することからはじまります。

人間は、自分自身が堅固な城ですから、その主として、威厳を伴って振る舞うことができるのです。

しかし、世の中には、自信過剰な人が居るのも事実です。

自分を少しでも大きく見せたい人が居ます。

自分の信用力を上げようと、自ら、高下駄を履いて、危なっかしい人も居るのです。

等身大の自分に、ほどほどの自信を持つのがよろしいようです。

世の中は、自分と相手との関係性を間違うことが、ボタンの掛け違えのはじまりになるのですね。

特に、「楽しさ」と「幸せ」の入口には、フェイクが多いので要注意です。

人生の中で、「幸せ」を見つけ、実感が持てる人は、本当の幸運に巡り会えた人なのかも知れませんね。

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