マインドを落ち着けるために

「ざわつく感覚」に共感性があると言う人は一定数いそうです。

起きて欲しくない現象を予感すると「心に波が立つ」などと表現したりします。

楽しみなことをイメージしているときには「ソワソワして落ち着かない」という表現もあります。

その他にも、「自分探し」をしている人や「幸せ探訪」をしている人もいます。

さらには、「聖地巡礼」を志向する人もいます。

それぞれに目的があるので、それでOKなのです。

ただし、そのマインドが穏やかであればです。

「今ココ」が充実していて、外に楽しみを求めるのなら、良いのです。

でも、「今ココ」が「つまらない」から、その他の刺激を求めると言うのなら、少し、自分の内面と向き合ってみる事が大切なのではないかと思います。

あるラジオパーソナリティは、「日常の中にこそ幸せはある」と言い続けています。

その言葉に共感を覚えるにわかリスナーの一人です。

たまに、クルマでの移動中に聞くと、「その通りだなあ」と思うのです。

10円の次は100円、その次は1000円のように、願望は拡大していくものという懸念もあります。重要なのは、それが「無い物ねだり」であれば、それには、キリがないという事です。

まず、「あるもの」に目を向けた方が良いようです。

衣食住に充足しているか?

充足できていないならば、その改善点に、フォーカスができているか?

自分自身との付き合い方は、大丈夫なのか?

パートナーや家族との関係は、良好か?

この作業は、自分の存在と居場所の確認です。

それが、確立できているというのなら、マインドも落ち着いている事でしょう。

今ココの自分の中に、自分が安心できる場所があるかどうか? それが、最大の課題なのです。

もし、それがなくて、「もっともっと」と外に何かを求めるのなら、今までも、そのようなことを繰り返してきた可能性があります。

人間は、マインドが変われば、付き合いも変化します。

相手に気を遣う事も大切な要素です。

でも、ご機嫌ばかり気にしているようでは、お互いのマインドも落ち着くことはないのですね。

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