「大丈夫」で、人は落ち着く 根拠は後から

人間は、毎日、「不安」や「心配」を掻き立てられるような環境に置かれています。

パンデミックや紛争、原材料高、不自然な山火事などの視聴者が、どうすることもできない情報が垂れ流されているからです。

それらに巻き込まれている人は、非常にお気の毒だと思います。

でも、当事者でもないのに、「大変だ~~」という気分にさせられ、エネルギーを消耗させられているのです。

限られたエネルギーを有効活用できる体質に変えていきたいですね。

私も、不安を煽られて、「大変だ~~ループ」に陥っていた時期がありました。

そんな時に、「大丈夫」とくり返し、つぶやいていたモノです。

どうやら、そのループを抜け出したらしい今は、あまり「大丈夫」と連呼しなくなりました。

本当に、不思議だと感じています。

状態が悪いときには、他人からの「大丈夫」が効力を発揮するという証言もあります。

そのケースは、レスキュー隊による救出のイメージに近いと感じています。

しかし、大切な事は、本当に大丈夫な人に、助けてもらう事です。

人間は、相互扶助しながら生きています。

原則はそうですが、多くの場合、自分自身が大丈夫ではないのに、他人のサポートを優先させようとするのです。

そうすると、せっかく、助けたい相手でも、さらには、自分自身も共倒れするというケーズもありました。

人間のパワーは凄まじいのです。

これは、マイナスのパワーを侮ってはいけないと言う事を肝に銘じておく必要があるのです。

「大丈夫」

この言葉に含まれるニュアンスは、多岐にわたっているのです。

「大丈夫という言葉を知っている」~「大丈夫になりたい」~「本当に大丈夫」というくらいの範囲です。

できれば、「本当に大丈夫」という領域に近い人に助けてもらいたいモノですね。

その時の当事者の信念としては、「きっと、上手く行くはずだ」という方向性でしょう。

確信がなくても、その方向に向かっているという意志と意識こそ、一番大切にしたい要素なのですね。

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