成長するという事 オスカー・ワイルド

「子どもはまず親を愛することから始める。やがて親を批判するようになる。そして、親を許すことは、めったにない」―オスカー・ワイルド(アイルランド出身の作家)

このフレーズは、人間の成長過程を説明しています。

近年、仲が良い親子も増えているようです。それは、お互いの? 特に親の気遣いによるモノなのかも知れません。

依存性の検証は必要なテーマですが、仲が良いことは、ステキなコトですね。

でも、保護される立場から、対等な立場へと成長させるのが、子育てというものです。

生物学的には、娘は思春期になると、父親を生理的に嫌うようになると言うのです。

父親からすると、娘に嫌われるのは、死ぬほど辛いと言う話も聞きますが、成長の過程では必要なステップだと説明されています。

できるだけ、遠いDNAとの出会いのために、血のつながりがある父親を遠ざけるのだそうです。

でも、なぜか? 父親と似ている男性と結婚するという人のいるので驚きです。

これは、人間の考えが及ばない、創造主である神【主】の領域だと私は考えることにしています。

親に対する嫌悪感は不思議です。

血のつながりがあっても、別人格なのですから、受け容れ難い要素があるのは当然だと思います。

ケースによっては、合わせ鏡のように、自分自身に似ていて、それに対する嫌悪感が根強いことも考えられます。

「大嫌い」は「大好き」という裏腹な天邪鬼が人間の一面でもあります。

このどちらかを感じられるのなら、その関係性を維持しているという事になります。

スキでも嫌いでも無い相手には、「無関心」です。もし、以前に大好きだった人に対して、無関心になったのなら、関係性が変わったという事なのです。

人間の気持ちは、実に不思議なものですね。

オスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド(英: Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde、1854年10月16日 – 1900年11月30日)は、アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。
耽美的・退廃的・懐疑的だった時代の旗手のように語られ、多彩な文筆活動を行った。しかし、男色行為(当時のイギリスでは刑事罰を科される犯罪行為)の発覚により実刑判決を受けて服役し、出獄後に失意から回復しないままに没した。

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