知恵を活かすと言うこと 箴言29:11

『29:11 愚かな者は感情のすべてをぶちまけ、知恵のある人はそれを内に収める。 箴言29:11新改訳2017』

溜め込みすぎると人間は精神的に変調をきたします。

でも、始終、怒りをぶちまけていると、周囲からドン引きされます。

心に浮かんだことをすぐに口にする人は、正直な人でしょうね。

でも、人間関係で、課題も抱えているとも言えるわけです。

この箴言は、感情のコントロールについての示唆だと受けとめています。

何かの刺激を受けて、感情が動きます。

この時に、もう少し、思考を働かせたりして、その刺激から受けたものを整理したり思考したりすると、もっと有効利用ができる可能性があります。

しかし、多くのケースで、すぐに反応してしまうものです。

あるいは、反射というものもあります。

これは、刺激に対して、ネガティブなイメージを発散するというものです。

時には、流血や命を賭けた争いに発展します。

それらの不毛のトラブルを避けるために、どうするか?

そこに、「知恵」が必要なのです。

それが、感情を穏やかにして、時には、ネガティブな要素でさえ、ポジティブ変換してしてしまう事もあります。

何らかの刺激の正体を確かめることからはじめましょう。

その背景を理解する努力をしましょう。

また、要因の整理も大切ですね。

そもそも、自分の感情でもコントロールが難しいのに、他人がつくり出す刺激をコントロールする事なんて、非常に難易度が高いのです。

それに対して、ネガティブに感情をぶちまけていても、不毛なだけです。

そのような時には、「知恵」で包み込んで、整理しながら、醸成させるのが良いようです。

それが、習慣化できれば、今よりも、良好な付き合いができるようになるはずです。

人生は、積み重ね、何事も、コツコツですよね。

わかりやすい聖書ガイド
ヨハネの黙示録スタディノートブック
Amazon Kindle版 ペーパーバック版好評発売中

※紙の印刷版は、ペーパーバッグ版を選択して下さい。